北国育ちだけど寒さに強いわけではない。けど真冬にアイスは好き。
今週のお題「さむい」
北国育ちだからと言って、寒さには強いわけではない。でも、感覚はおかしいかもしれない。
1.
ボクは毎年-20℃になる地域の育ちなのですが、寒いの嫌い、雪かき大嫌い、毎年寒冷じんましんが出て嫌になる、、、冬が嫌いなのです。外に出たくない。
でも、真冬に暖かい部屋でアイスを食べるのが至福の時間です。
2.
現在都内に住んでいますが、都内は雪が降らないので、冬だな・・・って感じがまったくしません。なのに、風が冷たく寒いので、なんなんだよーって感じで、すごいモヤモヤします。
3.
今はそんなことありませんが(多分)、-10℃の前日から、+3℃くらいまで気温が上がると、すごい暖かかく感じ、半袖の上にパーカー1枚だけでも大丈夫な気になります。
昔、12月に札幌から来た人と都内で飲んだ時に、新宿集合だったのですが、周りの人たちはダウンを着て防寒万全だったのに、札幌の人は半袖1枚で暑い暑いと言って登場したのは驚きました。究極に感覚がおかしいとこうなるようです。
4.
ところで、どんなに寒くても犬などは普通に雪上を散歩していますが、動物ってどう感じているのでしょうかね?
犬用の服を着ているのをみたりしますが、自分で体温調節できるのかな?服を着せて大丈夫なのかな?って思ったりします。
昔、北国の真冬の凍った道で犬の散歩している人と立ち話していた時、ふと犬を見ると足が3本しかなくて、4本目の足を探していたら、寒くて後ろ足を1本隠して立っていたのを見たことがあります。(立ち止まっていると冷たいので1本隠していただけだったのかも)
それでも散歩に行きたいんだから、動物の適用能力ってすごいなぁと思います。
この北国の感覚わかりますか?