お肌を綺麗にしたい方用の正しいプロテインの知識をお伝えします。
- プロテインは、良質なタンパク質なのです。
- そこで登場プロテイン!!
- 代表的なホエイプロテイン(乳清タンパク)とソイプロテイン(大豆タンパク)の違いって何?
- 摂取量を間違えると脂肪となるのでご注意を
- 各社いろんな味のプロテインがあります
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プロテインは、良質なタンパク質なのです。
プロテインは筋肉をつけるためのものムキムキした人たちが飲むものと思われがちです。実際は、スポーツ選手などは激しい運動後、筋断裂(いわゆる筋肉痛)などの体が傷んでいる状態を修復するのに急激にタンパク質が必要なので多めに摂取しているだけで、本来日常生活で皮膚を再生したりする髪の毛の栄養など、タンパク質は極めて必要なものなのです。
ですが、普段の食事からタンパク質を日常に必要な量を摂取しようとすると、大抵太ります。
肉や魚には糖質や脂質など、タンパク質を摂取しようとすると身体にそれ以上必要のないものまで付いてきてしまいます。
だからと言って、食事を減すと・・・タンパク質の摂取量も減り、お肌や髪に栄養がいかなくなります。
タンパク質とは?1日の必要摂取量は?
そこで登場プロテイン!!
体が修復される時間、すなわち寝る前に適量のプロテインを摂取することにより、お肌の修復力を高めるということにつながります。
運動後に飲むと普通に筋肉量増加にもつながりますので用途に分けて飲むといいと思います。
代表的なホエイプロテイン(乳清タンパク)とソイプロテイン(大豆タンパク)の違いって何?
ホエイプロテイン
良い:体内への吸収が早いので運動後など筋肉量を増やしたい方に最適。
悪い:摂取量を間違えると太りやすい。
ソイプロテイン
良い:代謝を促し、長時間体内にとどまるので、お腹が膨れやすい。
悪い:吸収力がホエイプロテインほどはない。
摂取量を間違えると脂肪となるのでご注意を
用途によって使い分けるのがいいかと思いますが、運動での筋肉増加目的以外ならソイプロテインをおすすめします。
大体1日〜2日にスプーン1杯〜1杯半をおすすめします。
あまりおいしいものではないので、味わって飲んだりしない方が良いです。水またはぬるま湯で溶かして飲むのが良いです。
各社いろんな味のプロテインがあります
原材料名大豆たんぱく、砂糖、インスタントコーヒー、カラメルパウダー、食用油脂、炭酸Ca、香料、乳化剤、貝Ca、甘味料(アスパルテーム・L−フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.D、V.B12、(原材料の一部に乳成分を含む)
容量
240g(12回分)
コーヒー味 栄養成分表(1食分20g当り)
エネルギー 72kcal たんぱく質 10.0g 脂質 0.2〜0.7g 炭水化物 7.0g ナトリウム 88~200mg
これで、肌トラブルなしの健康な生活を送ってくださいね!