生ゴミ臭い!これで夏場のニオイを防いで虫を発生させないぞ!4つの方法。
暖かくなりだして、生ゴミを正しく処理しないとニオイがしたり、小バエが発生したりする季節になってきました。
そこで、今日は少しでも手間をかけず出来る生ゴミ対策を紹介します。
その前に、まず、生ゴミが臭くなる原因は、「水分!」なので、できる限り水気は取りましょう。それが一番大切です。
それから、状況や予算に合わせて選べる4つの方法を紹介します。
生ゴミ処理機を導入する。(これが一番手っ取り早い)
値は張りますが、これが一番安心出来ます。
水分を抜いて乾燥してカサを減らしてくれて、土に埋めれる便利物。
生ゴミを処理している最中でもニオイは気にならないようです。
予算がある方はいいのでは?
冷凍庫のスペースを生ゴミスペースに活用する(冷凍庫スペースがなくなるけど)
お金のかからない方法ですと、これが一番有効。凍らせるので、虫の心配はありません。でも、食品と一緒に入れれないので、仕切りを作ったり冷凍スペースが減ってしまうのが難点。小さい冷凍庫を買うのもいいかもしれません。安く済みますし。
アルコールをふりかける(発酵を遅らせ安くて効果的)
すぐできる方法です。アルコール除菌で菌の増殖を遅らせてニオイを防ぐやり方。でも、これは何日も置いておけません。前日のゴミの日となから効果的かも。
重曹を敷き詰める(新聞紙に生ゴミと一緒に包むと効果的)
生ゴミを敷き詰めた重曹のゴミ箱を作って入れておくやり方。新聞紙と一緒に使うと効果的らしい。これも、一時的にはとても有効。生ゴミの日が週3回くらいあるならこれでも乗り切れるか!?
これから気温が上昇して生ゴミの扱いが難しくなってきます。がんばってニオイと虫を出さないぞ!!