歯医者が言う正しい歯ブラシの選び方とは
歯医者に定期検診に行く時、自分の歯ブラシを持参しているのですが、毎度毎度この歯ブラシは・・・と指摘されていました。 その話を聞いて次回は少しでもその条件に合った歯ブラシをと思い買っていったのですが、いつまで経っても指摘が減りませんでした。 今回は、その解決方法を調べてみました。
歯医者さんが言う良い歯ブラシとは
1.歯ブラシの柄の部分が細いのが良い
そうしないと奥歯に届く前に柄がぶつかってしまい磨けない歯が出てきてしまうそうです。
2.ヘッドも細いのが良い
同じく太いと奥歯に届かないからだそうです。
3.毛の硬さはふつうが良い
硬いと歯と歯茎を痛めます。
4.毛の太さも普通が良い
健康な歯の状態ですと、毛が極細でなくなくても十分歯と歯茎の間に入り込めるそうです。
その条件に近い歯ブラシは?
近所のドラックストアやスーパーの商品では無理なんだと気づき、ネット上で探してみると条件に合った歯ブラシは「歯科用DENT.」シリーズの歯ブラシでした。 通販以外では、東急ハンズのデンタルコーナー等にあるようです。 ライオン歯科材株式会社 DENT.EX Slimhead ll Amazonでは20個入りセットで売ってるようです。
ライオン DENT.EX Slimhead II / 33(コンパクトヘッド) / M(ふつう) / 4色アソート 4本入り
- 出版社/メーカー: ライオン
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ライオン DENT.EX Slimhead II / 34(超コンパクトヘッド) /M(ふつう) / 1箱(4色×5本:20本入り)
- 出版社/メーカー: ライオン歯科材株式会社
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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まとめ
確かに奥歯は磨きやすいですが、毛が開いてダメになってしまうのが早い気がします。 あと、歯磨き後の歯間ブラシの併用も重要だそうです。 少しでも虫歯を防ごう!